ミラドライの術後の注意点

 今回の内容は、前回の「ミラドライの具体的な手術の流れ」とセットとして読んでいただけたらと思う。「ミラドライ」の手術というものは本当に簡単に行うことができる。そのため、看護師が行うこともあるそうだが、私たちは万が一を考え、「看護師さんだから大丈夫」という甘い考えをやめ、手術はちゃんと医師にやってもらうように促さなければならない。

あくまでごくわずかなところで行われていることであるため、に気にする必要はないと思うのだが、これも万が一のことを考え、しっかりと覚えておいていただきたい。では、今回の内容について話そう。今回は、前回の続編という形にするため、術後のアフターケアについて話したいと思う。主な内容としては、「ミラドライの術後の注意点」である。

 前回でも記載したように、「ミラドライ」には局部麻酔を行う。その局部麻酔は、手術中はなんともないが、術後には痛みや腫れなどの症状が出てくる可能性があるため、もし、この症状が出た場合は、すぐに病院へ行くようにしてほしい。また、痛みや腫れなどの症状が出ても病院に行く時間がないという方は、少しの時間でもいいので、アイスパックなどで患部を冷やし応急手当をしておくといいだろう。

厚労省難治性疾患克服研究事業 - 慶應義塾大学病院 血液浄化・透析センター

また、稀にではあるが、脇の部分の感覚がわからなくなったり、しこりができてしまったりという症状も起るという。実際に起ったという人も何人かいるそうだ。「ミラドライ」は開発されて、まだ、日が浅いということもあり、このような未知なる問題というものの報告は多くあるそうだ。

ミラドライ

現在、このような問題点の改善に力をいれ、みなさんの健康を第一に考えた研究というものもすすめられている。今回のこの話を聞いて、心配になった方があれば、問題点が少なくなり、症例が増え、安心できるような環境になってきてからでもこの手術は遅くはないのではないだろうか。

難病ってなに?|難病患者遠隔医療支援サイト えんぽーと

もし、早く、ワキガを治したいと思い、この「ミラドライ」の手術を受けようと思っている方は、「ミラドライ」のことを良く知り、知識を得、後悔をしないために、事前に自分にも起りうるだろうリスクを理解しておくことが重要である。また、「ミラドライ」は医師の腕というものはあまり関係がなりため、いきなり病院を決めるのではなく、医師としっかりと相談をし、手術の詳しい内容などを聞き、信頼性のある病院であるかどうかなどを確かめ、決めることが最も重要なことである。